2018年からのチャレンジは、世界で一番皮膚がんが発生しているという紫外線対策大国オーストラリア。
このきっかけは、実は、お客様からのたくさんのMailでした。
あるときから急に増えた「UVって書いてあったので、他社のを使用したらアレルギーが出てしまいました。やっぱりエポカル野出ないとダメです」というメッセージ。一見、えっ…と思ってしまうエポカルスタッフたちでしたが、あまりに「UV」が流行し、「UV製品でもないのにUVとうたっているもの」もあったのでしょう。エポカル製品は、安くはありません。少しでもお買い得にするために、WEBでの販売をチョイスしていますが、素材にこだわるため、また日本製にこだわるため、少しお値段が高めでもあります。その分、品質とその使用感や、長く使えるといったことに利点があります。お客様は、価格でUVを選んだのでしょう。それも理解はできます。ただ、アレルギーが出てしまうのは、大変なことです。
実は、スタッフの一人が日光アレルギーです。外に出るとかゆみが出て、数時間は大変なことになります。その大変さを知っているからこそ、わたしたちは、それを許せませんでした。また、「もっと早くエポカルをしていたら良かった」という声もおおく、それがとてもショックでした。
エポカルブランドをちゃんとチョイスしていただけるように、紫外線対策に対してどれだけ「本気」なのかを証明したく、「世界一の紫外線対策大国」であるオーストラリア!その政府検査機関ARPANSAの企業認証を日本で初めて(今も唯一)取得をめざし、UFP検査を経てSwingTagの取しました。3WAYUVカット帽子など、パーフェクトシリーズのエポカルオリジナルデザインの帽子は、このスウィングタグをつけることを許されています。
エポカルのこれから
紫外線対策ウエアでは、エポカル製品は国内唯一、この日本学校保健会の推薦製品となっています。
学校内で安心して「有害紫外線」から肌を守る製品として提供しています。
エポカルブランドは、赤ちゃんから大人まで使える総合ブランドとして日本で唯一のブランドです。
学校教育内や幼稚園でも、他のお子さんと違わずにスムーズにUV対策ができるように体操服や、UVカット帽子、フラップ帽子(エポカルオリジナルデザインの、UV対策・熱中症対策も兼ねた機能性デザインを採用しています)などがあります。
エポカルの特殊素材
紫外線対策用の UV カット素材とは、「セラミック=酸化チタン」が練りこまれた「繊維」を使用しているものをいいます。
後加工した「洗濯で効果が落ちてしまうもの」とは違い、洗濯を繰り返しても、その効果(UV遮蔽率)は落ちることがありません。
エポカルは、紫外線対策に特化しただけでなく肌に優しく、使いやすい製品を作るべく機能性を高めたデザインをしています。
子ども達の身体について考え、また視野や動きを研究しつくしたもので、母親であるデザイナーによってデザインされた製品です。
株式会社ピーカブー代表
エポカルプロデューサー
松成 紀公子
Kikuko Matsunari
株式会社ピーカブーは、女性だけ、それも子どもを持つお母さんたちの会社です。 エポカルは、子供がアトピーで皮膚科医に「UV 対策」をすることを薦められ、たった 1 枚のウインドブレーカーから始まった日本で唯一のブランドです。